エコガラスについて

エコガラス製造企業

エコガラスについて

エコガラスの製造を行い、かつ板硝子協会の会員でもある3社はどのような企業なのか、簡単にではありますがご説明します。

セントラル硝子株式会社(Central Glass Co., Ltd)

1936年10月10日、山口県宇部市にガラスの原料を生産する「宇部曹達工業株式会社」が創業、1958年にその子会社としてガラス事業への進出を目的とした、セントラル硝子株式会社が設立されます。その後の1963年にこれら2社が合併して社名を現在のものに統一し、現在では本店を山口県宇部市に、また本社を東京都千代田区に構えています。

日本板硝子株式会社(NSG GROUP)

アメリカのガラス製造会社リビーオーエンスフォードグラス(後にフロート法で有名なイギリスのピルキントン社によって買収される。)より技術導入し、コルバーン式製板法でガラスを製造する目的で1918年に設立されました。その事業内容は、高機能ガラス事業、建築用ガラス事業、そして自動車用ガラス事業の大きく三つに分けられます。

旭硝子株式会社(AGC)

東京都は千代田区に本社を置く世界最大手クラスのガラス製造企業であり、板ガラスを国内で初めて生産する事に成功した企業です。1907年の設立から、いろいろな種類のガラス製品を製造し、インド・タイ・中国など海外への進出も果しながら現在にいたります。

copyright©2014 エコガラスについて all rights reserved.